2010-10-06
昔のブログを久しぶりに開いたら、毎日アップしていた。今から考えると、我ながらよく続いていたなと思う。
以前のように書けなくなった理由はいくつもあるが、他に自分の考えを発信するメディアが増えてしまったことが多いように思う。以前は、何か伝えたいことがあったら、ブログを通じて訴えるしかなかった。
それが、Twitterが出てきて、アゴラの連載が始まり、マネックスメールも隔週で書き、かつ数カ月に一度だが日経ビジネスでも連載がある。論文も書いているし、本も執筆している。キーボードを叩く、精神的な余裕がなくなっているのです。
それでも、昔を読み返してみると、毎日更新している方が、その時々の様子がわかっていい。あぁ、あのtwitterの内容をブログにアップできるのがいいですね。アサブロでもできるのかな?
手段は何であれ、life is too short、毎日必死に、力強く生きた確かな証を、残したいものだ。それが、私にとって書くことの大きな原動力の一つ。もちろん、書いたものを通じて一人でも多くの人に我々の挑戦を知ってもらう、という会社のPRになることも大きいですが。
セ記事を書く
セコメントをする